我が家の癒し系ガールズの日記


by emahana

オイリュトミー

ひょんなことから、幼稚園で知り合ったHさんに誘われて、少し前から幼児オイリュトミーを始めています。それも既存のオイリュトミークラスに入るのではなく、個人的にオイリュトミーの先生と連絡を取ってお願いし、自宅に来ていただくという形で!

先生に来ていただいて、新たにオイリュトミーのクラスを作るとなると、謝礼の都合上ある程度人数が集まった方がよくて、知り合いに何人か声をかけていたものの、「オイリュトミーって何??」と聞かれると、非常に説明が難しい・・・(^-^;

先生から配られた冊子によると・・・

「シュタイナー教育のなかでも特にオイリュトミーは他では見られないユニークなものです。というのも、オイリュトミーはシュタイナー自身の示唆により始められた新しい身体芸術だからです。「オイリュトミー」という言葉がギリシア語の「美しいリズム」という言葉を語源とするおり、オイリュトミーの本質は、私たちが生きる宇宙の中に働いている力とリズムと人間自身のリズムを調和させ、美しく呼応しあう関係を作り上げることです。・・・・」

とあります。これだけ読んでもよくわからないよねぇ。

で、実際どんなことをするかというと、
あまり明るすぎないお部屋で、先生を囲んで輪になって、羊毛で作った人形を使ったお話から始まり、先生の静かな語りに合わせて、子供たちはファンタジーの世界の中で馬に乗ったり、動物たちの住処になっている大木になったり、ねずみやリスや小鳥の動きを体の各部を使って表現するのです。
その中で、たとえば「あ」の音、「ぼ」の音など、それぞれの音を表現するオイリュトミーの決まった形が出てきたりするのですが・・・・

うーん、もう何度も参加してるのに、まだうまく説明できないなぁ(^-^;

一番初めに「お試し」ということで、全くシュタイナーを知らない、興味のない人たちも声をかけて10組ぐらいの母子が集まってやってみたのですが、テレビの「お母さんと一緒」なんかの派手な(?)お遊戯に慣れてしまってる人たちにとって、オイリュトミーはかなり地味で異質!?なものに写ったようで、しかも幼児オイリュトミーの性質上、時間が10~15分と短く物足りなかったのかなぁ・・・たくさん集まった割りに継続してやりたいって人は少なかったのです。。。

でも、何とか集まった4,5組で試行錯誤しながら回を重ねていくうちに、だんだんいい感じになってきました^^ そもそもオイリュトミーも週に1回とか一定の期間継続してやって、「生命力」に浸透させていくことが基本なのだそうです。

何度かやるうちにだいたいの流れが出来てきました。

メンバーが集まると、まずは水彩画(にじみ絵)をして心を落ち着かせます。

そして、先生を囲んでオイリュトミー。

終わったら、しばし子供たちはオイリュトミーを体に浸透させるために、じっと座っておやつタイム。お母さんたちはお茶を飲みながら先生とお話。

だいたいこんな感じで、人数集め、日時&場所決め、にじみ絵の準備、お菓子(手作り♪)やお茶の用意などなど、何かと大変って言えば大変なのですが、オイリュトミーが終わった後、なんだか言葉で言い表せないぐらい、ほんわかしたいい気持ちになるのです。先生の人柄がとっても素敵だからでしょうか。しばらく「シュタイナー」から離れ気味だったのですが、やっぱりシュタイナー教育の雰囲気っていいわぁ。また本読んでみようかな。

先生はいろんなシュタイナー幼稚園や学校で、音楽やオイリュトミーを教えられていて、お忙しいはずなのに、少ない謝礼で車で1時間近くかけて来てくださり、このシュタイナー初心者のちっちゃなちっちゃなクラスのためにいろんな資料を作ってきてくださり、とってもありがたい限りです。(人が集まらなかったら、Hさんとうちの2組だけでも来ますっておっしゃってくれている!!)

えま&はなもとっても楽しんでやっている様子。
今日はうちでやったんだけど、寝る前にえまが「今日はお友達とか先生が来てくれて、オイリュトミーやって、すっごく楽しかった♪」ってつぶやいていました(*^-^*)

細々とでも続けられるといいな。
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by emahana | 2006-04-22 22:13 | こどものこと